横浜市磯子区の遺品整理を行った際の意見や感想をまとめました

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今回は下記に横浜市磯子区の遺品整理を行った際の意見や感想をまとめました

横浜市磯子区の遺品整理に伴う片付けの感想・1

遺品整理という仕事が存在しているのを知ったのは、たぶん映画の「おくりびと」を見てからだと思います。
あの映画はアカデミー賞をとったので、ミーハー根性丸出しで映画館へ見にいきました。
実際モックン演じる主人公は遺品整理ではなく、遺体を綺麗にして葬儀を迎えるまでのお仕事だっと思います。

遺品整理はその仕事とは少し違って、現場から遺体が回収されたあとが主戦場のようです。
「おくりびと」を鑑賞したあと、例にならってこのテーマについて軽くネットサーフィンで調べたのです。
亡くなられた方の遺品などを仕分けしたり、運び出すのが仕事のようです。
ただ「そんなこと遺族がやればいいやん」てなるのですが、そこでもうひとつ遺品整理屋さんの重大な仕事が特殊清掃と呼ばれるものです。

もし亡くなられた方が生前入院されて病院で息を引き取られたら、病院で遺体はすぐに葬儀屋さんなどに引き渡されます。
でも最近多い家でひっそりと亡くなられた場合、しばらく誰にも見つからず遺体はどんどん腐っていきます。
それはレタスが腐るなんてレベルではなく、特殊な方法をしないと臭いもシミもとれないそうです。
そこで遺品整理屋さんの出番というわけです。
遺品を整理できる状態に部屋をもっていくことも仕事なんですね。

横浜市磯子区の遺品整理に関する色々な感想・2

「おくりびと」を見て以来、日本でもこの国ならではの供養の仕方や、この業界に携わる人々にスポットがあてられるようになりました。
そこでもうひとつ見た映画が「アントキノイノチ」。
この映画は、「おくりびと」と違い、まさに遺品整理業者に勤める人たちの物語。
腐敗した遺体のあった家に大繁殖したゴキブリをバルサンでいっせいに駆除するシーンや、遺体の体液か何かでしょうか、うろたえる主人公を先輩が一喝するシーンなど、「うわーこういう仕事現場なんだー」とリアルさが伝わってきました。

この映画を見たあとは、今度「遺品整理」をピンポイントでネットサーフィンで調べてみました。
するとどうでしょう。
けっこうたくさん業者があるんですね。
しかもどこのホームページもどこかテイストが似通っているんです。
どういうテイストかというと、ブログ形式が多いような気がしたのです。
あくまで気がした程度なんですけど、そう思わせる理由がおそらくブログの内容がハード過ぎるから印象が深く感じられたのかもしれません。

イタリア料理店のブログとかだと「○○のワイン入荷しました!」「生ハムがいい感じになってきました!」みたいな記事で、「あっそ、それで」で片付くのですが、遺品整理屋さんの日々は「あっそ」では片付けられません。
「ああ、、ああああ」という感じです。

横浜市磯子区の遺品整理関連で見た様々な感想・3

怖いもの見たさで「遺品整理 遺体」と検索しなくても、遺品整理屋さんは律儀にまあまあリアルな現場を、会社ホームページにアップされています。
「これけっこうグレーゾーンやん!」と思わざるを得ないショッキングな画像もあるのですが、「これが私たちの仕事なんです」と、私たちのような何も知らない人たちにネット上で淡々と綴っているようにも思えます。
そう思うと、私も目を背けるわけにはいかんと、とりあえずは画像をクリックして拡大してみます。

昔会社の先輩が「3年ぐらい布団干さへんかってこの間布団どかしたらこんな感じに人の型になっとったわあ」と、言っていたのですが、きっとここまでくっきりとは染み付いていないと思います。
遺品整理の現場のシミは、原爆でコンクリートに焼け付いた影よりも、さらにそこに人がいたことをイメージさせました。
「足を折り畳んで死んだんだ」「この人は横になっていたんだ」「この人はリクライニングを枕にしていたんだ」などなど、死の直前の有り様がわかるまでに、くっきりと人型にシミがいっているんですね。

遺品整理の仕事をされる方々は、こういった現場が週に2、3件あるようです。
週に2、3回はこのシミを見る人生なんて、はっきり言って想像できません。
もちろん正直に「そんなの絶対嫌だ」というのもあるんですが、想像する自分を自分自身が制止させてしまっていますね。

横浜市磯子区の遺品整理行った上での感想・4

「おくりびと」「アントキノイノチ」の両作品で共通してたのは、必ず遺品整理やなんかのそういう現場に不慣れな主人公を、必ず前半あたりで思い切り上司が一喝するシーンがあることです。
「しっかりしろ!!」と、演出上この台詞に意味を持たせるため、わざと一喝するまでは温厚で物腰の柔らかい上司に設定されています。
そんな人が、「これからこの仕事で食っていく気ならこれは通過儀礼のようなもんだ!」と言わんばかりで、大声で叱り上げるわけです。
「いいか、ここでビビってたってしゃあないねん、オレらはプロやぞわかっとんのか、アアこら?」という感じです。

昔一ヶ月以上放置したバナナを見たことがありましたが、確か真っ黒に溶けていました。
なのに真っ白な液体も所々に溢れているのです。
フレッシュをかけたコーヒーゼリーのようでした。
例によって遺品整理屋さんのホームページを見ていると、人間も腐ると真っ黒に溶けるようです。
もちろん想像はできません、見たことないですから。
しかし文章で読むだけでも、なんだかスゴく残念な気持ちになるのです。
なぜそこまで腐らないといけなかったのかと。
まあこれが遺品整理屋さんも言っていますが、孤独死という社会問題につながってくるみたいです。

横浜市磯子区の遺品整理に伴う様々な作業の感想・5

65歳以上の人が全体人口の割合を高く占めていく、いわゆる「高齢化社会」。
もうすぐそこまでやってきているそうです。
その核となるのが戦後の第一次ベビーブームでこの世に産み落とされた方々。
その人たちが今揃って65歳以上にどんどんなられていくそうです。
逆に子供がなかなか生まれないという「少子高齢化社会」が顕著になっていくわけですね。

遺品整理屋さんのホームページを見ていても、高齢化が進めば孤独死の件数も多くなると、憂いでおられました。
自分たちの仕事が増えるからいいのでは?と思ったのですが、確かに本当の意味での社会貢献というのは孤独死を無くすこと。
そのためなら遺品整理や特殊清掃という貴重な収益の柱が無くなってもいいという考えなのでしょう。
変わった業界というかなんというか。

ただ一方で実は孤独死は必ずしも高齢の方だけではないそうです。
遺品整理屋さんのホームページで若い方もけっこう多いという情報を読みました。
若い方でも、障害を抱えているにも関わらず家族と離れて暮らしている人も多いようです。
生活保護がストップして餓死した30代男性の情報も載っていました。
孤独死というのは年齢だけでは片付けられない、複雑な事情が絡み合っているようですね。

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