今回は下記に横浜市瀬谷区の遺品整理に伴う様々な感想をまとめました
横浜市瀬谷区の遺品整理に伴う片付けの感想・1
先日普段あまり触れる事の無い業界の方とお話する事がありました。
その業界の方とは遺品整理の方です。
知らない人の為に少し説明すると、亡くなった方の遺品整理を専門に行う人達の事です。
私の親戚の方が亡くなり、その方の近くには親戚なども居ない事から、今回専門の方にお願いしたようです。
普段見る事が出来ない業界の方という事もあり、その作業する場に同席させてもらいました。
一体どのように作業するんだろうと思って作業を覗いてみたのですが、やってることはごく普通の整理ですが、その気遣いというか心遣いがすごいなと実感しました。
扱っている物も扱っている物ですから、当たり前といえば当たり前ですが、さすがプロだなと実感しました。
自分には出来るかなと考えましたがとてもじゃないけど、出来ないなと思います。
かなりの神経を使う作業だなと見てて感じました。
無神経な私には到底出来ないでしょうね。
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物を扱うというよりもその人そのものを扱っている感じさえしました。
それだけ作業は丁寧にこれ以上無いぐらい慎重に行われていました。
あまり日の当たる業界では無いですが、これからも頑張って欲しいなと思います。
陰ながら応援しています。
横浜市瀬谷区の遺品整理に関する色々な感想・2
遺品整理なる仕事について少し考えました。
数年前に納棺師についての映画があり、ブームになりました。
ブームになった一つの要因としてはそれは今まで触れられる事の少なかった人の生死について扱った題材だったからでしょうね。
人が亡くなるという事は誰に対しても定められた宿命なのですが、それが映画やテレビなどで取り上げられるのはなぜかタブーという空気があります。
納棺師と同様に遺品整理のプロの方々も亡くなった人の物を扱うという事をしています。
日本には物に魂が宿るという考えがありますから、亡くなった人が生前に大切に扱っていた物には魂が宿り、持ち主無き後にはその物がその人と同じ存在であると考える人も多く居ます。
ですので、遺品を扱う時と言うのはこれ以上ないぐらいに慎重にならなければいけません。
私の知り合いにこの業界で働いている人が居ますが、作業中はとても慎重に扱わなければならない。
正確に言えばその物に対して尊敬を持って接するぐらいの気持ちで行うと言っていました。
非常に大変な作業だとは思いますが、遺族の方の傷をいやすとても大切なお仕事だと思っています。
私はまったく違った業界ですが、とても意義のある社会的なお仕事だと思います。
横浜市瀬谷区の遺品整理関連で見た様々な感想・3
先日私の祖母が亡くなってしまいました。
90歳という年齢まで生きたとても元気なおばあちゃんだったです。
最後は親戚一同に見守られながら息を引き取りました。
そんなおばあちゃんのお葬式が終わってから、おばあちゃんが使っていた部屋に入りました。
まだ遺品整理がなされておらず、たくさん物があります。
親戚一同で整理するという事で最初話し合いがなされていたようですが、みなさん忙しい様でまったく進んでいないという状況です。
そのため、専門業者さんを入れるようです。
それに伴い各自自分が必要とするものは自分で選んで保管しなさいと母に言われたので、取りに来たわけですが、自分が亡くなった時には残された家族に整理してもらいたいなと思う反面私の物で他の人の負担になりたくないなという思いもあります。
複雑な所ですよね。
客観的に見てしまうと他人に家族の物を整理させるのはおかしいかもしれませんが、各々が納得するのであればそれも一つの選択肢ですよね。
ちなみに当日作業をしてくれた方は本当に丁寧に作業をしてくれ、おばあちゃんもきっと喜んでいると思います。
どうもありがとうございました。
横浜市瀬谷区の遺品整理行った上での感想・4
私が最近気になっている仕事があります。
それは。
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遺品整理のお仕事です。
あまり聞いた事が無い人が多いかもしれませんね。
このお仕事というのは実際に人が亡くなった際には何らかの理由により残された家族の方の変わりに遺品整理をするというお仕事になります。
実際に経験された事が無い人からしたら、自分達でやれば済む問題で、わざわざプロに頼まなくてもいいのでは?と思ってしまいがちですが、以下の様な理由からプロに頼む場合が多いです。
○時間的理由によりどうしても作業を行う事が出来ない場合。
○まだ家族の悲しみが癒えていない場合に変わりにやってもらう。
大きくわけるとこの二つの理由がほとんどの様です。
残された家族にもそれぞれの人生があり、どうしても作業に集中する時間が無い場合もありますよね。
また、まだ悲しみが癒えていない時にその人が残したものを見る事にまだ耐えられない場合には思い切ってプロの方に行ってもらうという事が多いです。
あまり知られる事の無い業界ではありますが、残された家族を助けるというとても意義のあるお仕事だと思います。
私の周りにはこのお仕事に従事している人は居ませんが、日本全国で従事している方にエールを送りたいと思います。
これからも頑張ってください!
横浜市瀬谷区の遺品整理に伴う様々な作業の感想・5
私はまだ結婚をしておらず、独身生活を満喫している独身貴族ですが、一人で暮らすと色々と考える事があります。
最近考える事は私が、死んでしまったらこの残された物はどうなるんだろうという事です。
家族とはあまり仲が良くなく俗に言う遺品整理を行ってくれないのではないかと思います。
そうなると専門業者に頼むのかなと考えてしまう訳です。
そうなった場合に備えて恥ずかしい物は処分しておかなければならないなとか、どんな人達が遺品整理するのかなとか考えてしまいます。
誰も居ない部屋を片付ける業者の方はどんな気持ちで作業するのかなとかどうでもいい事を考えてしまいますね。
きっとプロの方達は相手がいようがいまいが、しっかりと作業をしてくれるのでしょうね。
これから先の日本を考えると私と同じように孤独死をしてしまうという人も多いのではないかなと思います。
そういった時に専門のプロの方が活躍するのでしょうね。
あまり知らない業界ですが、とても大事な業界なんだなと勝手に想像しております。
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