今回は下記に川口市の遺品整理を行った方の様々な感想をまとめました
川口市の遺品整理に伴う片付けの感想・1
亡くなった父の遺品は、実家の部屋一つを埋め尽くすほどの膨大な量でした。
自分の部屋に入られるのを嫌がっていたので、生前はほとんど見たことがなかったのです。
はっきり言って想像以上でした。
部屋の入り口で、「こんなの、どうやって片付けるの?」と、母と二人で茫然としてしまったほどです。
父のことは大好きでしたが、正直、せめてもう少し片付けてから逝ってほしかったと思ってしまいました。
相談の結果、この際専門業者に遺品整理をお願いしようということになりました。
貴重品や思い出の品はもう別にしてあったのですが、本やDVD、趣味のものなど、他にもとっておきたいものがあるかもしれないし、部屋の片づけもできて一石二鳥です。
遺品整理の業者は、いくつか比較してみましたが、結局知人の紹介で決めました。
その人も以前頼んだことがあるそうで、とても助かったからと勧めてくれたのです。
一部屋だけでもいいのかなと思いましたが、こころよく引き受けてもらえました。
作業内容はとても満足できるものでした。
料金もリーズナブルで、「こんな値段でいいの?」と思ってしまったくらいです。
遺品整理を済ませた父の部屋は見違えるようにきれいに片付きました。
今は私が使っていますが、机やタンスといった主な家具はそのままにしてあります。
生きていたころより父を身近に感じられるようになり、嬉しく思っています。
川口市の遺品整理に関する色々な感想・2
遺品整理を依頼するポイントとはなんでしょうか?
まず、本当に大切なもの(貴重品、資産価値のあるもの)などは事前に分けておくべきですが、ここである程度、自分たちでできそうか遺品整理の専門業者に依頼した方がいいか決められるでしょう。
あまりにも荷物の量が多かったり、動かすのに難儀しそうな大型の家具がある場合は、業者に頼む方がいいかもしれません。
自分たちでできそうだと思っても、処理のための費用、運び出しや運搬の手間と時間を考えたら、多少コストがかかってもプロに頼む価値はあると言えるでしょう。
遺品整理の業者は最近増えてきましたが、まだ若い市場なだけに、業者によってサービス内容も料金もまちまちです。
また、基本的にリピーターは存在しないでしょう。
不用品の回収や清掃なら別ですが、業者に頼むほどの遺品整理はそう何度もないのが普通だからです。
それだけにその場限りの適当な仕事をする悪徳業者も残念ながら存在します。
よい業者を選ぶには、やはり口コミがいちばんです。
身近で遺品整理を頼んだことがある人がいたら、詳しく聞いてみましょう。
また、地元で長くやっているようなところは、信用できます。
もしいいかげんな仕事であれば、たちまち悪い噂が立ってしまうからです。
依頼する前に、いくつかの業者から見積もりを取り寄せたり評判をチェックしたりして情報収集をすることが大切と言えるでしょう。
川口市の遺品整理関連で見た様々な感想・3
両親の死後、私の実家は無人になってしまいました。
さすがに台所の食料品や冷蔵庫の中身は片付けましたが、それ以外の家具や家電製品はそのままです。
また、遺品もすべて手つかずの状態です。
最近、実家の近所に住む知人が心配して電話をくれました。
貴重品や家電狙いの空き巣が入るかもしれないし、不審者が入り込んで火災でも起こったら大変だからと片付けだけでもするよう勧められました。
そのとき初めて遺品整理を代行してくれる業者がいるということを知ったのです。
遺品整理なんて、他人に頼むものではないと思っていたのですが、我が家のように家が遠方だとなかなかできないのは事実です。
それに、急を要するものではないだけに、のびのびになってしまう可能性もありました。
実際、両親が亡くなってから2年以上、誰も何もしていないわけですしね。
兄妹で相談して、いくつかの業者から見積もりを取ることにしました。
驚いたのは、遠方でも作業に行ってくれると言うことです。
料金やサービス内容、追加料金がないかなども確認して、ある遺品整理代行会社を選びました。
実家のある市の近くに支社があることも決め手になりました。
どの会社も、遠方でも受けてくれますが、なんだか申し訳ないし、正直出張料金がかかるのは避けたかったのです。
気になっていた遺品整理と家の片付けが終わって、肩の荷が下りました。
もっと早くお願いすればよかったというより、知っていたらこんなに時間がかからなかったのにと思っています。
川口市の遺品整理行った上での感想・4
リサイクルショップ巡りが趣味です。
最近は状態のいいものや新品も見られるようになってきました。
値段も半額以下とか、時には100円200円の掘り出し物もあるので、定価で買うのがもったいなく感じます。
近所のリサイクルショップは、ギフト商品(お中元やお歳暮、結婚式の引き出物など)が豊富で、よく行きます。
大きな声では言えませんが、贈り物が必要になるとここで買うこともあるのです。
あるとき、お店の案内を見ていたら、「遺品買取」という文字が目に止まりました。
顔見知りの店員さんに聞いてみると、亡くなった方の家を片付けたときに出た、売れそうなものを買い取っているということでした。
高齢の方などは、物を捨てるのに抵抗があるのか、押し入れ一杯に使わない贈答品のタオルや食器をけっこうためこんでいるものらしく、処分に困った遺族が持ちこんでくるのだそうです。
また、そのリサイクルショップは、遺品整理を専門にしている会社と業務提携をしているとかで、そこからも頼まれるのだとか。
遺品整理とは初めて聞く言葉ですが、最近増えてきているようですね。
遺品整理をメインにやっているところと、不用品回収の延長で遺品整理を請け負っているところがあって、遺品買取の仲介をしてくれるのは前者だそうです。
こうして使えそうなものを捨てずにリサイクルするのはとてもいいことですね。
川口市の遺品整理に伴う様々な作業の感想・5
私は一人暮らしで、子どももなく、わずかな友人と近所の人くらいしか付き合いもありません。
親戚もほとんど亡くなってしまいました。
私自身も70歳になり、今後のことを真剣に考えなくてはと思っています。
このままでは、私の死後、今住んでいる家の片付けはどなたかにお願いすることになるでしょう。
なるべく迷惑をかけたくないので、今のうちに整理することを思いつきました。
何十年も住んでいれば、荷物はどうしても増えてくるものです。
広くはない家ですが、片付けるには時間がかかりそうです。
のんびりやろうと思っていたら、近所の人が遺品整理の業者を頼んだと話してくれました。
その人はご主人が先日亡くなられ、一人暮らしになったのですが、家の片付けを兼ねてのことのようです。
パンフレットを見せてもらうと、「生前整理」というサービスがありました。
言わば生きているうちにする遺品整理です。
これはいいと、私もお願いしたくなりました。
まずは近所の遺品整理の仕事ぶりをチェックしに、作業当日行ってみました。
その家は私の家より広いので、一日では終わらないだろうと午後行ったのですが、驚いたことにもう掃除をしていました。
つまり、遺品整理と片付けが済んでしまったということです。
近所の人も手際の良さにびっくりしていました。
すっかり感心したので、その場で業者の方に予約したい旨を伝えました。
作業に来てもらうのがなんだか楽しみです。
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