「LTJ遺品整理隊」の運営会社:ロングテールジャパン株式会社にてHDDやSSDなどの電子記憶媒体やDVD/CDなどの光学メディアから紙媒体の個人情報まで様々なメディアに対応し、お客様のご指定の場所に軽トラックにて伺い、目の前で物理破壊を行う「記憶媒体物理破壊代行出張サービス」を始めましたのでこちらでご紹介させていただきます。
今回、ロングテールジャパン株式会社で提供を始める「記憶媒体物理破壊代行出張サービス」はお客様の目の前でSSDやHDDなどの電子記憶媒体やDVD・CDなどの光学メディアなどを含む様々な記憶媒体を専用の軽トラック型サービスカーでご指定場所に伺い、お客様がいる目の前で物理破壊を行う出張対応に特化した物理破壊代行サービスになります。
今までの多くの物理破壊サービスを提供する事業者はお客様から依頼された場所に伺い、数量などを確認後、自社に持ち帰り、それぞれのメディアに対応した物理破壊を行ってきました。
その為、個人のモラルや管理状況によっては個人情報が流出する危険性があり、これらに対するリスク管理は実質的にご依頼者様側の信頼関係によって、成り立っていたのが現状でした。
しかし、2019年に起こった神奈川県庁のHDD転売事件はそのような信頼と性善説のみで成り立っていた、持ち帰り型の物理破壊代行サービスの限界をもたらした事件とも言えます。
実際、当社への問い合わせで増えてきているのはお客様の目の前で物理破壊を行ってほしいというニーズが非常に増えてきており、今までの性善説からなる信用だけでは対応できない部分をお客様自身が感じているものだと考えております。
このような事件があったことから出張先まで来て目の前で物理破壊を行ってほしいというニーズはあるものの、専用のサービスカーに設備などを載せて、出張先で作業を行う事を嫌う業者も多く、実態のニーズに即していない部分もあります。
そのような中で当社ではそのようなニーズをくみ取れるように少量からでも出張物理破壊代行サービスを行えないか検討し、設備面や現地での作業面などを考慮した軽トラック型の出張サービスカーの作成を行いました。
出張物理破壊代行サービスを行う多くの業者はほとんどが2t・4tクラスの大型のものが多く、中小企業が使うにはサイズ感や大都市などの交通事情が様々な環境には向いていないことや料金面でもかなり高額になるので利用自体を検討されているお客様が多くいました。
そこで当社では軽トラックサイズで出張先の場所などの影響や費用負担が少なくなるよう設備の小型化を図り、多くの利用者に使っていただけるサービスカーを作成することに成功しました。
このようなお客様のニーズに合わせて作成したサービスカーですので様々な形でご利用をいただければと思っております。
サービスの詳細や金額等につきましては下記リンク先のページにてご確認いただけますのでご興味をいただける方につきましては下記リンク先ページをご確認いただきますようお願いします。
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