狭山市の遺品整理・片付け代行サービス
狭山市の遺品整理にお困りでしたらLTJ遺品整理隊へお任せください!
狭山市の遺品整理で、こんなことにお困りではありませんか?
「LTJ遺品整理隊」は狭山市を[遺品整理重点区域]として当地域の片付け作業に取り組んでいます。
狭山市で行った実際の遺品整理の一例
!これから狭山市で遺品の整理や片付けを行う前に、以下にまとめた注意点を必ずお読みください。
① 遺品整理を行うのは故人の財産を相続する法定相続人や遺言書など相続権がある相続権者である。
遺品整理をご検討される方は前提として以下の相続権者である必要があります。
・遺言書等で指定されている相続人
・故人の親族である法定相続人
直接的に故人の所有した物品の片付けを容易に行える権利があるのは上記のどれかにあたる人となります。
尚、現場の片付けで発見される現金や貴金属なども相続財産の対象となり、それらが見つかった場合は相続人で分配する必要がある為、それらの財産についても保全義務がありますので注意が必要です。
次に相続財産にあたるものについては現金や預金、株などの金融資産や土地・建物などの不動産や自動車や価値がある各種所有物などの財産と見なされるものすべてと銀行などからの借入金・他人からの借金などの負債もすべて相続財産に含まれます。
このように法律上は故人のすべての所有物が財産と見なされ、それらの残置物に無価値である事を証明できなければ、遺品整理や形見分けを行った時点で相続放棄が出来なくなる場合があり、遺品整理や形見分けをを行う場合は相続意思がある事を前提とし、慎重に判断をした上で作業を行う必要性があります。
② 相続意思があり、現場が賃貸物件の場合、形見分けや貴重品捜索完了後は余計な賃料を押さえる為、出来るだけ早めに片付ける。
相続権者が相続する事を決めており、その物件が賃貸物件であれば、早めの片付けをお勧めしています。
特に賃貸物件は借りている間は常に家賃が発生しており、部屋に残る遺品と残置物の片付けを完了しない限り、常に賃料が発生してしまいます。
特に貴重品捜索や形見分けが終わった状態であれば、早めに遺品整理を行う事で賃料の支払いによる財産の目減りを抑制し、賃料分で片付け作業代金に充てることもできますので、相続する事が確定している場合はは迅速に対応する事をお勧めしています。
③ 故人の財産を相続する意思がない、相続放棄を検討している場合は遺品整理自体を行わない。
故人の直接の家族や遺言書に指定された相続人であっても、相続放棄を検討している場合は遺品整理自体を行う事は出来ません。
①でも記載している通り、部屋に残った荷物自体は財産と見なされる為、相続人以外が部屋に残る残置物を容易に片付けることはできません。
これらは部屋を貸している不動産会社や大家さんなどにおいても同様となり、法律上の所有権は非常に強い権利と言えます。
相続放棄を行う予定であるにもかかわらず、片付け作業を行う場合、裁判所から相続の単純承認と見なされる場合もあり、相続放棄を検討している場合は遺品整理を行なわず、まずは相続放棄手続きを進めてください。
また、相続放棄をする場合でも片付けを行う場所が昔住んでいた実家などで依頼者自身の私物を片付けたい、預けていた荷物の回収したいなど故人の所有物と関係が無い物や依頼者自身に所有権があるものなどの場合はこの限りではありません。 但し、その場合においても故人の財産となりえる物を持ち出す事は出来ませんのでそのあたりには注意が必要であり、所有権の問題が曖昧な場合や状況が複雑な場合によっては法律家へ事前相談の上、対応して頂く事をお勧めしております。
④ 相続放棄する場合でも賃貸物件の連帯保証人の場合は物件の原状復帰義務がある。
相続放棄をする場合でも故人の賃貸物件等の連帯保証人になっている場合は連帯保証人としての責任があります
その為、片付けないまま放置してしまうとその物件の家賃が発生してしまうため、室内の残置物を撤去する必要があります。
ただ、この場合においても室内の残置物は財産と見なされることがある為、室内にあるものは無価値である事を証明する必要があり、それらを証拠として残しておく必要があります。
また、このような状況においても故人が残した有価物を勝手に取得する事は出来ず、他に相続人が全くいない場合は相続財産法人の相続財産管理人が選任されるまで財産の保全義務が発生する為、このような場合の片付けについても十分な注意が必要です。
⑤ 相続放棄したが大家さんや不動産会社から部屋の残置物の片付けを依頼された場合の対応
相続放棄をしたにも関わらず、故人の住んでいた賃貸物件の大家さんや不動産会社から室内残置物の片付けを依頼される場合があります。
これらについては相続放棄をする場合は連帯保証人出ない限り、原則対応する義務はありません。
ただ、ご親族の方で稀にご迷惑をおかけしたので片付けを行いたいというお客様がいらっしゃいますのでその場合は以下の点について留意した上で片付けを行ってください。
② 財産になりえる現金や貴金属などは保管し、勝手に売却するなどせず、相続財産管理人が選任されるまで保管する。
③ 残置物は財産になりえる物が無く、処分費が発生するごみであったという証拠として、依頼する片付け業者からそれらの明細がわかる見積書、請求書、領収書等の控えと作業前・作業後の写真などを保管しておき、資産性がない残置物としてやむなく片付けた証拠を残しておく。
④ 可能であれば依頼してきた大家さんや不動産会社などにどうしても片付けてほしい旨を懇願された署名などを用意してもらう。
また、それらの中にあった財産制のあるものがあった場合についても保全義務が発生する為、しっかりとした対応策をした上で十分に注意し、場合によっては各種法律家へご相談の上、片付けを行う必要があります。
⑥ 遺品整理時に発生するごみを処分する場合は狭山市の分別基準に合わせて分別を行い、狭山市の認可を受けている一般廃棄物許認可業者と提携もしくは依頼できるのか確認する。
遺品整理に関わらず、家の片付けを行う場合は相当量の廃棄物が発生し、これらの処分は原則として狭山市に処分を行う責任があり、一般的には種類毎のゴミ出し指定日に出して処分を行うか、出せない量のゴミを処分する場合は狭山市が指定する一般廃棄物処理業者へ委託する必要があります。
その為、遺品整理事業者へ依頼する場合は狭山市の一般廃棄物収集運搬業の認可を持った事業者との提携等が必須となります。
当社ではこれら地域ごとに一般廃棄物収集運搬業の認可業者様とお取引がある為、安心して処分を任せられる体制を構築しております。
以上は一例ではありますが狭山市で遺品整理を行う場合においてよくあり得るシチュエーションともいえるものです。
「LTJ遺品整理隊」ではこのような一例を参考にしていただき、これから狭山市で遺品整理を行うお客様への注意喚起としてご提示させていただいております。
特に相続放棄をご検討の場合はご依頼者様の不利益にならない様、事前に各種法律家へのご相談を行った上でどのように片付けを行うか慎重にご判断の上、作業を行う事をお勧めいたします。
お客様が安心して遺品整理を依頼できるようにする「4つの事前作業説明」
LTJ遺品整理隊ではお客様が遺品整理を依頼する際に作業面や処分方法などお客様が安心してご依頼できる様、以下の4つの説明について力を入れています。
どのような方法で遺品の整理・処理などの一連作業を行えるのか?の事前説明
作業を行うための搬出経路の策定、集合住宅等共用部分の作業前段取り手配
遺品の形見分け作業のお手伝いやお客様のご希望に沿った処分方法の立案
当社ノウハウにおける、環境配慮を行った最適なリユース・リサイクルによる処分費の抑制
行政・各種士業・介護関係者の方から継続的に業務を依頼される信頼性
LTJ遺品整理隊は長年にわたり業務を行う上で多くのお客様の遺品整理を行わせていただきました。
その中で当サービスをご利用いただくお客様は故人のご親族やお知り合いだけではなく、様々な業種の方から継続的にご依頼を頂いており、それらは一つの信用の証だと考えており、これらのお客様に支持されていることが当社が行う作業への絶対的信頼の証だと考えております。
以下は当社が実際に継続的にご依頼を頂いている一例になります
① 弁護士・税理士等士業の方からも継続的に依頼
弁護士や税理士、司法書士など様々な士業の方から継続して依頼される理由は作業における段取りから終了までの確実な報連相と最終的な作業実績の安定性を重視されます。
理由として士業の方は自分のお客様をご紹介いただくケースが多く、しっかりとした対応を行う業者でないと自身のお客様にご迷惑をおかけするため、士業の方から安定してご依頼を頂けるのは当社への信用の一つと考えております。
② 作業内容を認められ、一部行政からも随意契約で依頼された実績
様々な遺品整理を行う中で生活保護関連の遺品整理等の片付けも多く取り扱いますが、LTJ遺品整理隊では行政が長年抱えていた様々なケースの片付け問題を解決した実績から一部行政から同じ集合住宅内ではありますが随意契約にて作業を請け負った実績がございます。
行政の随意契約は一般的な公平性の観点からほとんど行われませんが当社の場合、以前に同建物内で行った現場ではありますが行政の管轄する案件でも難案件と言われていた事や管理会社との調整と連携を密に行い、作業達成が難しいと言われていた現場の片付けを完了したことで一定の評価をいただき、作業実績を認められたことで年数回ではありますが同様建物内以外でも継続的に随意契約のご依頼を頂いており、これらも確実な作業を行う作業への信頼の一つと考えております。
③ 老人ホーム等介護施設やケアワーカー・ソーシャルワーカー・社会福祉士などとの連携実績多数
LTJ遺品整理隊では老人ホームへの入居や転居などに伴う、遺品整理や生前整理の片付けやお手伝い、お部屋の片付けなどを多数行っており、施設管理者から多数ご依頼を頂いております。
また、施設入居後の資産売却などを行う際に本人が動けないケースがあり、病院などのケアワーカーやソーシャルワーカー、社会福祉士様と連携して片付けを行った実績も多数あり、多くの介護関係者から継続的にご依頼を頂いております。
LTJ遺品整理隊が行う 9つの基本サービス
LTJ遺品整理隊では以下9つの作業を見積もり時の基本サービスとして行っております。
現地・テレビ電話での無料見積
LTJ遺品整理隊では狭山市内にてご相談をいただく際にお電話やメールにてお問い合わせを頂いてから、現地への出張及びテレビ電話による遠隔による状況確認を含む、見積り対応はすべて無料にて行っております。
また、お電話にておおよその状況やゴミの総量、おおよその搬出経路など詳細を聞き取った上で概算の見積りをお伝えする事も可能です。
LTJ遺品整理隊では安心してお見積もりのご依頼をいただけるようお客様の目線に立ってわかりやすい見積もりをご提供できるように様々な方法で対応させていただいております。
近隣住宅や集合住宅等の管理会社との作業調整
LTJ遺品整理隊では狭山市内のゴミ屋敷や遺品整理を含む、片付け作業において作業規模によっては近隣住宅や集合住宅の場合は管理会社などを通じて作業調整を行わせていただいております。
よく、ゴミ屋敷片付けをするお客様で「近隣に片付けしている事を知られたくない・・」「周りの人に声を掛けられたくない・・」といった、ご希望をいただく場合もございます。
しかし、作業規模によっては現場周辺にトラックを停車しておく必要や共用通路の使用をしなければ、片付け自体が出来ないケースは多々あります。
また、周辺との調整を行う事でしっかりとした段取りを組むことが出来る事で周りの方との関係を悪化させずに済んだと言われたケースもあります。
このように事前の段取りに時間をかける事は当社の作業性の向上だけでなく、お客様がご依頼いただく際の安心につながり、現場近隣住人の方にも安心を与える事でその後の暮らしやすさにつなげる事も可能です。
また、このような段取りの一つ一つが信頼につなげる事が出来た事で市町村からの軽微の案件であれば、随意契約にて作業をご依頼いただき、信用の一つとさせていただいております。
共用部の養生作業
集合住宅の共用部は同じ建物に住む住人の方たちが一番目につく場所です。
LTJ遺品整理隊ではゴミを搬出する導通上で必要な個所に適時養生の設置作業を行っています。
養生を行う理由は共用部のキズ防止用の保護として設置を行う場合や、共用部に落ちたゴミなどについた汚れや匂いを防止する役割もある為、管理会社と綿密な打ち合わせをした上でしっかりとした対応を行わせていただいております。
貴重品の梱包・仕分け作業
お客様のお部屋の片付けで一番重要なのは貴重品やそれらの分類別の保管方法だと思います。
LTJ遺品整理隊ではゴミの分別を行うに当り、お客様が残しておきたい貴重品など不要なものの中から的確に仕分け、必要に応じて保管や別の場所への運搬に際して必要な梱包作業を行う事も可能です。
また、様々な商品発送などにも対応しているため、必要な場合は是非ご相談ください。
不用品の分別作業
ゴミ屋敷等の部屋の片付けを行う場合は原則、ゴミ自体が大半を占めるケースがほとんどです。
また、部屋の片付けを行う場合、最も重要なのはゴミ自体をしっかりと分別を行う事となり、多くの廃棄物処分場や行政処理施設の認可業者へ依頼する場合でもその市町村の基準に合わないものは引き取り処分を行ってもらう事は出来ません。
その為、種類別に的確な分別を行った上で必要な許認可業者へ処分依頼を行う必要性や製品毎のリサイクル・リユース等を専門とする業者への引き渡しなどを行い、余計な資源を使わせないようにする事で環境負荷を減らすことが可能となります。
LTJ遺品整理隊では狭山市内における様々な業者との提携を行い、的確な処分先の確保及びリサイクル・リユースを意識した作業を心がけています。
貴重品の探索作業
ゴミ屋敷状態の部屋の中から細かな物品や貴重品の捜索は荷物の多さから探索を行うのはかなりの苦労が生じます。
LTJ遺品整理隊では作業前にいただいたリストをもとに的確に多少の物品を探しながら作業を行っていきますのでお客様が無くしてしまった物品もかなりの確率で探すことが出来ますのでお困りの際は作業前に是非ご相談いただきますようお願いします。
室内の簡易清掃作業
室内にあった大量の不用品を片付けの後、当社では簡易清掃をサービスにて行っております。
室内の状況に応じて、箒でのごみの残りの掃き取り掃除を行った後、場合によって水拭き等の清掃作業を行っておりますので、引き続き、お部屋に住まわれる場合もきれいな状態にしてお住まいになれば、生活環境も新しくなり、安心してお住まいになることも可能です。
処理困難物の廃棄手配
お住まいになられた方が特殊な業務などをされている場合、一般の家庭では出てこないような産業廃棄物などがある場合があります。
その場合、産業廃棄物にあたるものについては行政などの廃棄処理施設での処分を行う事は原則できません。
種類別に受け付けを行っている産業廃棄物処理業者へ処分を依頼する必要があります。
LTJ遺品整理隊ではそのような産業廃棄物を収集運搬する産業廃棄物収集運搬業の許認可を取得しておりますので、適切な処分先に処分を依頼し、廃棄処理が確実に行われたことを確認するマニフェスト伝票の発行を行う事も可能です。
各種リユース商品の買取
片付けを行っていく中で不要になったもので売却したいものや骨董品や希少価値のあるコレクター商品などの処分にお困りの場合があると思います。
LTJ遺品整理隊ではそのようなゴミで捨てるにはもったいないけど、リユースの方法がわからないそんなお客様の代わりにネットオークションの代行作業や中古商品の買取業務を行っています。
お客様が手放したい具体的な価値があるものについて最大限高くなるようにお手伝いさせていただいておりますのでそのような物がある場合は是非ご相談ください。
以上の9作業は当社遺品整理サービスを行う際の基本サービスとなりますが上記以外でも通常作業の一環として行える作業もございますのでお困りの作業がございましたら、お見積もりご依頼時にご相談をいただきますようお願いします。
狭山市で遺品整理を行う際に「業者へ安く依頼する為のポイント」をまとめてみました。
多くのお客様が狭山市内で遺品整理を行う際に気になるのが作業にかかる費用だと思います。 ここでは遺品整理を業者等に依頼する金額が安くなるポイントを纏めておきますので是非ご参考にしてください。
① 狭山市の分別基準で分けた上で出来る限り自分達でゴミ収集日に捨てておく。
業者へ依頼する際に費用を一番安くするポイントは片付ける場所全体の物量を以下に減らしておくかが重要となります。
特にリサイクルが難しい食べ物や汚れた布など可燃ごみあたるものやソファーやマットレスなど大量にあるものや処分単価が高いものを出来るだけ減らすことは業者側としても処分費を抑える事が出来る為、金額を押さえる上でとてもポイントになります。
但し、ゴミの処分については闇雲に捨てれるわけではなく、狭山市が指定するごみの分別基準に基づいて行う必要があるので適切な分別作業が必要となります。
その為、横浜市以外の地域にお住いの場合は事前に狭山市の分別方法をよく理解し、リサイクル資源などを分別する際にはビニールが混ざらないようにするなど、適切な分別を行い、分別種類に基いた指定日にゴミを出すことで業者が請求する処分費用や人件費を抑えることが出来ます。
② 出来るだけ業者側の作業負担が減るように自分達で貴重品の捜索など出来ることを事前に自分達で行う
遺品整理を行う場合、貴重品の捜索が一番重要となりますがこれらを依頼業者が作業を行う際に一緒に行うと依頼者様のペースに合わせて作業を行う都合上、想定時間を多く見積られ、金額が高くなる傾向があります。
その為、出来る限り依頼者の方は以下のような場所の捜索は事前に行っていただき、依頼する業者の作業時間を短縮できるように準備を行うのも安くしてもらうためのポイントになります。
貴重品捜索のポイント
1:寝室などの手の届く範囲にある収納スペース
2:衣装ダンスや化粧台などの引き出し
3:金庫などの貴重品保管場所
実際、貴重品は意外な場所に隠している場合も多いですが、多くの人はいざという時に取り出しやすい場所に置いているケースが多く、そのあたりは事前に探しておく事をお勧めします。
また、価値がわからないけど買取りを希望したい物品は出来るだけ一か所に纏めてもらい、買取り見積りがしやすくしておくと、個別に金額がつかない商品でも買取り対象になる場合もあり、買取り希望される場合は一か所に纏めておく事もポイントの一つになります。
③ 紙類や雑誌など資源になるものは出来るだけまとめておく。
ある程度、紙や雑誌などの資源ごみは分別がわかりやすいものは事前に纏めておくのも作業時間を減らせるため金額を押さえるポイントになります。
但し、資源ごみの紙類の様にビニール袋に入ったチラシやクリアファイル、リングファイルなどに入った書類などはそのまま資源ごみに出すことが出来ない為、出来るだけ紙の部分と可燃ごみで捨てる部分を分ける必要があり、資源の種類別にしっかりと分別を出来ていない場合、資源ごみとして捨てられず、市の回収に出してもいつまでもゴミ捨て場に残されたり、持ち込みの場合でも持ち込み施設で回収してもらえない場合もある為、各市町村毎の分別の種類や方法を理解しておく必要があります。
④ 買取り希望の商品がある場合は出来るだけ纏めて置いて置く
買取を希望したい場合や価値がわからないけど買取りを希望したい物品がある場合は出来るだけ一か所に纏めておきましょう。
業者側も大きな商品などの場合は見積漏れなどは少ないと思いますが細かなものの場合は漏れてしまう事もあり得ますので一か所に纏めておくことで買取り見積りがしやすくしておく事もお勧めしております。
また、個別に金額がつかない商品でもまとめてであれば買取り対象になる場合もあり、買取り希望される場合は一か所に纏めておく事もポイントの一つになります。
このような事例はあくまで一部ではありますが遺品整理費用を抑えるポイントは処分費と人件費を以下に抑えるかという部分でもあります。
「LTJ遺品整理隊」はお客様のご希望に合わせた三つのプランをご提案いたします。
「LTJ遺品整理隊」は狭山市内で多くの遺品整理に携わる上でお客様に合わせた遺品整理作業に合わせた方法とプランを提案いたします。
3時間作業 16,500円(税込)
6時間作業 26,400円(税込)
3時間作業 24,400円(税込)
6時間作業 33,000円(税込)
B:Aの内容+運搬サポート
1立米/11,000円(税込)
各種産業廃棄物や自治体でそのまま処分できない物品全般
商品毎に別途見積
取り纏め・運び出し作業員
人件費 終日8時間 24,000円(税込)
駐車場代・従業員の安全管理費等
実費請求
プラン1お客様自身が主体で片付け・分別を行い、出来ない作業をお助けする「合いの手パックプラン」
自分達が主体的に遺品の整理や片付け、分別作業を行い、自分達で出来ない事とやってほしい事を選んで作業依頼できる費用面や時間をかけてゆっくり行いたいお客様向けに提案させていただくプランとなります。
1名
3時間作業 16,500円(税込)
6時間作業 26,400円(税込)
軽トラック1台 + 1名
3時間作業 24,400円(税込)
6時間作業 33,000円(税込)
プラン1「合いの手パックプラン」のメリット・デメリット
・地域に合わせたゴミの適切な分別方法やよくある貴重品の保管場所など教えてもらえる
・プラン毎の作業時間内であれば、遺品整理の実務作業を行う事も可能
・Bプランはお客様のご指定される場所へ荷物の運搬を行う事も可能。
・Bプランご利用なら当社指定の製品分別が出来ている場合、作業終了時に無料回収も可能
・Bプランでしたら物置解体と処分などお客様が持ち合わせない工具を使用した作業も可能
・その他、お客様がご指定される様々な作業をサポートいたします。
※現場作業を行う際に必要になる駐車場等の実費・廃棄物処分費などはお客様の実費負担となります。
・ゴミの処分先の選定などはお客様の指定場所で処分を行う必要がある
・各自治体に合わせた分別がされていない場合はゴミの引き取り自体を断られる場合がある
・無料回収対象商品の分別がしっかり行われていない場合は当社引き取りが難しい
プラン2トラックに合わせた容量で運び出しと処分を行う「トラック載せ切りパックプラン」
自分達では運べない冷蔵庫や洗濯機、タンスやベッドなど大型の家具を片付ける場合に人手が足りない場合や量が多い荷物の運び出し、処分をトラックの容積に合わせて回収を行う載せ切りのパックプランです。
基本的なパックプランに含まれる時間内であれば、回収に伴う分別作業や荷物の運び出しなど遺品整理に伴うすべてのサービスが含まれているおり、パックプランで設定されている作業時間で終わらない作業も追加で行う事も可能なため、遺品整理の細かなチェックがメインではなく、室内残置物の短期間で搬出を行いたい方や単身者向け・一部分の片付けなどをする場合など限られたスペースだけを片付けする場合にお勧めのパックプランです。
使用車両 | 軽トラック 1台 |
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作業人数 | 1名(2時間以内) |
目安 | 1.5畳の広さに高さ90cmの荷物くらい |
使用車両 | 2tトラック 1台 |
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作業人数 | 1名(2時間以内) |
目安 | 3畳の広さに高さ90cmの荷物くらい |
使用車両 | 2tボックス 1台 |
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作業人数 | 1名(2時間以内) |
目安 | 6畳の広さに高さ90cmの荷物くらい |
使用車両 | 2tトラック 1台(荷台長さ4.3m×幅1.8m×高さ2.0m) |
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作業人数 | 2名(4時間以内) |
目安 | 6畳の広さに高さ180cmの荷物くらい |
プラン2「トラック載せ切りパックプラン」のメリット・デメリット
・短期間である程度の荷物を運び出す必要性が有る場合や処分のみが前提である場合は費用対効果が高い
・通常パックプランに合わせて、作業員人件費を追加すれば、作業性の悪い現場でも対応可能
・大量の産業廃棄物や中身を抜かないと捨てられない中身入り廃棄物など高額処分費がかかる物を引き取りする事が出来ない
・分別作業が多い物品や持ち帰りが出来ない液体や缶詰などの中身入りの廃棄物は原則現地での仕分け作業になる。
・集合住宅や周辺住宅への各種調整などはお客様側にて手配を行う必要がある。
プラン3すべての荷物の取り纏め・運び出し・処分をすべて当社で行う「すべてお任せプラン」
片付けの時間を取れない、遠方地などから遺品整理を行う方、重量物を運ぶ人手が欲しい方、賃貸物件の短期解約などお客様自身で片付けの時間を取れないお客様に向け、残置物の適切な分別から運び出し、廃棄物の処分先の選定などすべての作業をワンストップでご依頼いただけるサービスとなります。ある程度、費用は掛かりますがお客様自身に一切の手を煩わせない一番お勧めのプランとなります。
1立米/11,000円(税込)
商品毎に別途見積
終日8時間 24,000円(税込)
実費請求
プラン3「すべてお任せプラン」のメリット・デメリット
・貴重品などの捜索が完了している場合は作業自体に立ち合いをする必要が無く、作業完了時に現場の内見を行うのみとなるので時間的制約が最小で済む。
・他のプランよりも様々な事を複合的に依頼出来る為、複雑な条件でも対応する事が可能
・直近の日程で片付けの規模が大きい場合は日程調整の上でしか作業が出来ない場合がある。
・見積時と条件が変わっている場合は再度見積もりが必要な場合がある
このように「LTJ遺品整理隊」ではお客様に合った様々なプランをご提供させていただくことでお客様の費用や作業方法に細かに対応させていただいておりますので、作業方法にお困りでしたら是非当社でご相談ください
他社にはない当社独自の提供サービス
当社では通常の作業以外に以下のようなサービスを提供させていただいております。よくある質問
まず、当社で行う場合の一般的な遺品整理に伴う料金の目安だけ記載します。
・1K 1~2名作業 55000円 ~ 110000円
・1DK 2~3名作業 88000 ~ 165000円
・2DK 2~3名作業 108000 ~ 265000円
・3DK 3~4名作業 210000 ~ 420000円
・それ以上の間取り 案件ごとに別途見積もり
※1:上記に記載料金は一般的な見積内容としてご提示しており、トラック停車位置から建物玄関などの搬出口までの距離が10m以内でアパート・マンション等の2Fなどの場合はベランダや玄関側のどちらか出入口付近の真下にトラックを横付けして荷降ろしが出来るような比較的取り纏めた荷物の搬出がしやすい条件がそろった場合の料金になります。
※2:当社の「遺品整理・片付けサービス」の基本作業内容は
①屋内に残り、撤去を依頼された残置物すべての分別・取りまとめ作業
②トラックまでの荷物の運び出しと積込作業
③協力業者を含めた処分先の選定と処分
④作業完了後の簡易掃き掃除
以上が上記料金に含まれます。
※3:水回り4点(トイレ・台所・洗面台・お風呂場)の水回り清掃は上記料金には含まれず、別途見積金額をご提示致します。
※4:「遺品整理片付けサービス」では一般的な家庭から出てくる家庭ごみ全般を想定しているため、当社にて地域毎の分別要件ごとに分別を行い、各地域毎に提携する一般廃棄物処理業者へ処分を依頼することを想定した金額となっております。また、これらの家庭ごみの中で当社にて資源化や海外向けリユースなどが出来る商品については出来る限りのリユース・リサイクルを行うものとした料金となっており、委託する一般廃棄物処理費用を極力抑えた場合の料金設定となっております。
※5:一般廃棄物として処分を行う場合、資源リサイクル品はすべて単一商品毎に分別が必要となり、一例としてペットボトルや調味料の中身入りなど、別途作業が必要となる商品が大量にある場合や事業で使われていたと判断される産業廃棄物、古い建物などの防火材などに使用されたアスベスト含有商品や農薬などの特別産業廃棄物、インシュリンの針などの医療系産業廃棄物など通常の家から出てこない物品で見積もり時に申告がなかったものについては別途見積をさせていただき、当社もしくはお客様にて処分をお願いする場合がございます。
※6:金額の振れ幅の違いはタンスや押し入れなどの収納の数などによる変動が大きくなります。また、当然ながらごみ屋敷のような一般的な家よりも荷物の多い現場の場合や大型マンションや現場の搬出先建物などにトラック等が寄せられない旗地などの場合は上記金額より増えるケースが多いのでその辺につきましてもご了承ください。
※7:大きな農家や旧家のような建物が大きい現場の場合も同様に荷物の多い傾向がありますので上記よりも金額が上がる傾向にあります。 詳しくは当社スタッフへお電話にてご連絡ください。
まずは遺品整理を始める前に親族の方などと協力して故人の方に対する各種手続きを市役所等で進めてください。
基本的に49日ぐらいまではお葬式やお墓の準備など様々な事でお忙しいと思うので様々な行政上の手続きを進めておくことをお勧めします。
その上である程度の手続き関連が完了し、遺品整理を行う時間が取れそうであれば、ご親族を含め形見分け等の整理などから始めるのが宜しいかと思います。
また、この時にご親族の方などのご協力をいただけるのであれば形見分けを行うのと同時に貴重品の捜索などを並行して行ってください。
遺品整理を行う上で大事なことは相続人全員に土地や金銭だけでなく、遺品などを受け取る権利がある為、後々に揉めないように相続人全員で捜索を行う事をお勧めしています。
遺品整理やごみ屋敷などお部屋の片付けに共通することではありますが一番の大原則として「捨ててしまうと今後手に入る可能性が無いものは捨てない」という事ではないでしょうか?
また、逆に言えば容易に手に入るものであれば出来る限り捨ててしまうとも言えます。
これらは遺品整理をしているとよく起こりがちなことで故人との思い出の品などはお金を払っても買うことは出来ない為、ある程度は慎重に捨てる必要があると思いますが生活雑貨などですぐに使わないものなどを大量に持ちかえった場合は自宅の保管場所などの問題がある為、必要ある分以外は意外と捨ててしまった方がスムーズに事が進む事があります。
そのような事を避けるために遺品整理を行う前にご自宅側で持ち帰る荷物の保管スペースをあらかじめ作って置き、そこに収まる分だけを持ち帰り、収まらない部分については現地で処分するなどの方法を考えておくと段取り良く遺品整理を進めることが出来ると思います。
病院等に入院し、戻れる目安が立たない為、生前整理を行いたいという方はよくいらっしゃいます。
問題あるかどうかでいえば、所有権者が在命で本人の意思等を確認できる状態であれば本人の意思を確認してください。また、ご本人が意志の確認等が出来ない場合については戻ってこれる見込みが立たないと思うので事前に片付けを行う事も検討された方がいい場合もあります。
生前の片付け等を行う場合の一番多いケースは持ち家ではなく賃貸物件にお住まいだったため、家賃分がもったいないというケースだと思います。
このような場合は実際に家賃分の料金の数か月分で片付けの費用が賄える場合が多い為、入院期間が長くなりそうな場合はこの辺りを検討する必要もあると思います。
また、持ち家の場合はそれほど急ぐ必要もないとは思いますが長期間家に人が入らないと空気が淀み、家が傷んでくることも多く、結果老朽化が進み、外損のある個所を日常的に確認したりすることが出来ない為、近隣に破損物が飛んでいき、近隣からのクレームが来てから片付けを行われるケースもございます。
次に持ちマンションなどの場合は家賃はかかりませんが共益費や管理費、修繕積立金など意外と差し引かれるものが多い場合もございますので長期にわたり入院などをして家を空ける期間が長くなる場合は手放される準備を進めるのもいいかもしれません。
当社から言えることとしては金銭的デメリットを享受できるのであれば片付け自体を急ぐ必要はないと思いますし、建物が傷んでいたりすると相続した際に管理責任などを問われる可能性もあるので在命の場合はその辺りを良く参考にしてご検討をいただければと思います。
遺品整理と言うのは故人の歴史や財産、思い出すべてと向き合う作業であり、血縁等のあるご親族であれば尚更思い出などがある為、作業に時間がかかると思います。
これは実際に私たちが自分の親族の方の片付けを行う場合も同じで、血縁や思いが強い程、かんたんに割り切って作業を行えるものではありません。
特に個人との思い入れが強い品などは感傷に浸ることも多く、中々判断に困るものがあります。
このような判断に時間がかかりそうな遺品については一度、どこか一か所にまとめておき、しっかりと時間が取れるときに最終的にどれを残し、捨てるのか判断するようにした方が一連の作業が進みやすくなり、効率的に遺品整理を進めることが出来ると思います。
Q02及びQ04でも記載しましたが故人が亡くなられて、一通りの手続きが完了しているのであれば、遺品整理を早めに進めて行くことは問題ありませんし、当社にご依頼いただければ出来るだけ早い時期に作業を行う事も可能です。
このような場合のメリットはやはり家賃分を片付け代金に充てられることで遠方から来られる相続人などの場合は旅費等の費用に充てることもできる為、最低限探しておいた方がいい貴重品や思い出の品などを探して残りを遺品整理業者へ依頼し、処分をしてもらい、その後引き渡し迄早めにやってしまうのもいいと思います。
当社に限らず、遺品整理自体は業者に頼んで現物チェックをしたいという声は実際よくいただきますが実際の作業をしている横でチェックを行う作業はお客様の金銭的負担が増える為、お勧めはしておりません。
理由は作業員の横でお客様に確認のお伺いを立てながら作業をするとお客様の判断待ちになる時間が増える為、通常の作業の2倍から3倍時間がかかる場合もございます。
当社としてもそのように進めてしまうと人件費がその分増える為、人数分の請求を別途させていただくことになります。
ただし、片付けの作業を行う前に事前に確認作業を手伝ってほしいという場合においては「遺品整理・合いの手サービス」のご利用をお勧めしております。
当サービスはお客様が大量の荷物や高い場所にある荷物を自分達で出すのが難しいというお客様のご要望にお応えしたサービスとなり、1日単位でお客様の各種確認作業や運び出し、空いている時間での分別作業、形見分けの発送準備などお客様の事前確認の様々な作業をサポートします。
また、どの商品に価値があるのかなど事前にご相談や買取相談なども受け付けられますのでそういうお困りごとについてもサポートを行う事も可能です。
その結果、片付け作業を行う前に現状のチェックが終わっている為、余計な作業員などを使うことなく作業を進めることが可能となりますので形見分け等をする際に事前サポートが必要な場合は当社スタッフにご相談ください。
このようなケースの場合はQ07にも記載した「遺品整理・合いの手サービス」をご利用いただきたいと考えております。
実際に形見分けを行う場合、大量の荷物が部屋を占拠していく事から確認しながら場所を片付けていき、確認する作業スペースを確保しながら行うと進捗がかなり進むため、形見分けや事前確認がお済でない場合は是非ご利用いただければと思います。
遺品整理を行う中で一番重要な貴重品捜索ですがこの点については遺品整理を行わないとならないという段階で早めに行っておく必要があると思います。
一つは防犯上の問題があげられ、人が住んでいない物件などは狙われやすいので注意が必要です。
また、上記の問題からよくある場所は泥棒にも習われやすい場所になる為、こちらでは詳しく記載できませんがお見積もり等を当社でご依頼いただいたお客様に関しては現地にてありそうな場所をレクチャーすることも可能ですので必要な場合については当社スタッフにご相談いただきますようお願いします。
遺品整理の貴重品捜索を行うと意外な場所に貴重品が保管されている場合があります。
基本的にはQ09でも記載したように当社にてレクチャーさせていただく範囲はよく探してみてください。
それでも見つからない場合は銀行口座や登記簿、債券などに関しては司法書士を通して探すことも可能です。
また、当社のような片付け業者が作業中に見つけるケースは多々ありますのでその時の作業に合わせてどうしても見つからないものがあれば最終的に司法書士に依頼するといった方法もいいかもしれません。
ただ、公的書類などについては司法書士に依頼することではっきりと所在が分かりますがそれなりの費用は発生してしまいます。
また、はっきりと資産を把握されていない場合は借金等の負債がある場合もあり、相続には借金も含まれるのでその辺りは注意が必要です。
最終的には資産状況があまり把握できていないの出れば、司法書士に調査を依頼し、場合によっては相続放棄なども検討されるのもいいかもしれません。
遺産放棄を検討されている場合、基本的に遺品の相続や形見分け、処分義務なども放棄される為、遺品整理を行う権利自体放棄している状態になります。
故人の財産のすべてを放棄するという事ですので遺品整理を行う義務があるのは財産の相続人が行う事が原則となります。
また、遺産放棄を行う理由として故人の借金等が多い場合など引き継ぐ資産自体が有する資産より多ければ借金を相続する形になってしまうため、この辺りについては事前によく調査を行う必要があります。
その上で遺産放棄をする場合、法務局等で財産管理人を選定してもらい遺品等の財産管理を含め、委任する必要があり遺品整理の権利も財産管理人が引き継ぐことになります。
ただ、要注意なのが遺産放棄をしたにもかかわらず、財産管理人がなかなか決まらない為、その間に放棄したはずの土地や建物が朽ち果てて近隣とトラブルになるケースが増えてきています。
ここで問題なのが財産管理人が決まるまでは財産管理を行う管理者として相続人が管理しなければならないという形になる為、土地建物などがある場合は法務局に預託金などを預け、財産管理人を早急に選定してもらう必要があります。
その為、相続放棄をした場合についても土地建物がある場合はその辺りをしっかりと加味した形で段取りを行い、必要に応じては弁護士等に相談する必要がある場合もあります。
遺産相続をする相続人が全く決まっていない状態での片付けはお勧めしていないので相続する相続人全員が確定してから片付けを行う方が確実だと思います。
遺品整理については相続人全員に権利があり、個々の権利で勝手に行うとトラブルの原因になります。
基本的には遺品の管理及び所有権のすべてが相続人全員の同意のもとで行われることが揉めないポイントとなりますので先行して片付けを行う場合は相続人全員の了承を得た上で作業を行う必要があります。
そして、故人が離婚等をしている場合、別れた相手との間に子供がいる場合はその子供にも遺産を相続する権利がある為、故人が離婚等をしている場合はすべての実子に連絡と確認をしなければならない点にも注意が必要です。
また、先方との連絡を取るのに時間がかかってしまうケースもあると思いますが財産が少なく賃貸物件などに住んでいる為、家賃などで財産が消耗してしまう場合はその判断を待つことなく、片付けを先行して行う場合もあると思います。
ただ、相続を希望する場合にそれらの処分にかかった費用や財産の売却などを行う場合はそれらの証明を行った上でこれらも財産分与する必要がある為、この辺りを先行して作業を進める場合はこのような場合も想定して準備を進める必要があり、そのような場合は当社スタッフにもご相談をいただけますと作業方法を具体的に提案できると思います。
遺品整理につきものの家具や家電品ですが遺品整理に限らず、部屋の片付け全般を行うと大量の家具・家電品がお部屋にあると思います。
このようなケースが多い為、ご依頼いただくお客様の多くから家具・家電品の買取を希望されるケースがございますが古い家具ですと現行の新築建物などだと使い勝手が悪く、国内販売などが難しい為買取等を行っておりません。
一番の理由は最近の新築建物は最初から収納スペースが作り付けになっている為、家具を必要とするケースが少なく、昔の大型婚礼家具などが特に言えますが国内のニーズはほぼ皆無と言わざる得ません。
ただ、全くの買取を行っていないというわけではなく、年数が新しい家電品や有名ブランド家具であれば買取しております。
以上の事からすべての買取は難しいですが需要があるものだけを買い取らせていただくという形で対応しておりますのでご希望の場合は当社スタッフにご相談ください。
故人の方が集めていたオタク的な趣味で集めた商品の買取も積極的に行っています。
一例としては骨董品はもちろんゲーム機やソフト、レコード・DVD・CD、カメラや釣り道具など様々な趣味で購入した物の買取をさせていただいております。
一般的に買取できるかできないかの目安としてゲーム機、ソフト、レコード・DVD・CDなどの場合であれば高額買取が期待できる商品は一般的に数が出回っていない希少性の高い商品であれば高額買取が期待できます。また、発売して間もないものであればそれなりの値段が期待できると思いますが昔、ミリオンヒットしたようなたくさん出回っているようなものは総じて買取できない場合が多くあります。
逆に骨董品であれば古いもので古伊万里や中国の骨董品などは高価買取が期待できます。
カメラや釣り道具などは新しいものがどんどん出てくるので新しくても値段がつかないものや古くても癖があって人気があるものなどもあるので一概には言えませんが大量に同じ趣味の道具がある場合はそれなりの金額になることが多くあります。
ただ、あまりにもニッチな商品については買取が難しいものもかなりある為、そのような買取をご希望の場合は当社スタッフへ事前にご相談ください。
また、片付け作業を行いながら査定をご希望される場合については個別に査定を行う事も可能ですが作業の進捗が遅くなるため、大量に見積もりが必要な商品がある場合は事前に見積もりをしてほしい商品をまとめておいていただくか、作業ご依頼後ある程度こちらでまとめた上で買取金額をご提案させていただくなど様々な方法をご提案させていただきます。
当社では遺品整理中に出てくる貴金属の買取に関して積極的に買取させていただいております。
貴金属についてはそれぞれに刻印されている純度に応じて田中貴金属などで表示されている建値を基準に買取させていただいており、買取金額は作業料金と相殺することが出来るのでご希望の場合はご相談をいただければと思います・
また、相続人がご依頼者様以外に複数人いらっしゃる場合は貴金属自体を財産目録に乗せる必要がある為、相続人同士の間で売却する旨をご相談いただきますようお願いします。
狭山市の当社「遺品整理サービス」対応エリア
狭山市内の「遺品整理サービス」対応エリアは下記のエリアになります。“”
狭山市では遺品整理や生前整理で廃棄する特定条件の製品の無料回収サービスも行っています
LTJ遺品整理隊の運営会社であるロングテールジャパンでは当地域で特定条件を満たせる液晶テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、パソコン、アルミホイール、バイクの車体など様々な製品の無料回収サービスを行っています。
特に 狭山市では直接引取を行っていないアルミホイールやバイク本体の引取りにも力を入れておりますので遺品整理や生前整理でお困りでしたら是非LTJ遺品整理隊へご相談ください。
狭山市で遺品整理を行う上での行政連絡先
狭山市役所(さやましやくしょ)
〒350-1380 狭山市入間川1-23-5 04-2953-1111狭山市の遺品整理中で警察へご相談が必要な場合の連絡先
狭山警察署 〒350-1324 埼玉県狭山市稲荷山2丁目5-1 04-2953-0110
狭山市の当社担当相談センター
また、担当相談センターが対応できない場合は当社本社にて対応させていただきますのでご了承ください
狭山市では様々な状態の片付けサービスも行っています
当地域では様々なケースに合わせた片付け作業に関するサービスの提供も行っています